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| ■大会初日 1月17日(月)/試合結果■ |
今回まず目につくのが写真のようにボールパーソンやラインパーソン達の黄色いウエアです。これまで鮮やかなブルーだっただけにその違いに戸惑いました。トゥルーブルーの青はどこへ行ったのかという感じです。でもそのカラーにも慣れるのに時間はかからないでしょう。 |
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| ◆女子シングルス1回戦 |
| ☆[14] M・シャラポワ(RUS) 61 63 T・タナスガーン(THA) |
| 懸命に強打を続けるタナスガーンでしたが、シャラポワは慌てる事もなく連続してショットを繰り出します。そのボールが強くてタナスガーンのテニスに本来の切れが見られず、どちらかといえば相手のボールを追う展開になり試合がシャラポワの方に流れていきました。シャラポワはかなりいい形になってきているのではないでしょうか。これからが楽しみです。 |
| ◆男子シングルス1回戦 |
| F・フォニーニ(ITA) 16 46 76 46 ☆錦織 圭(JPN) |
| ストローク力の強いフォニーニ相手に錦織のショットは全く遜色なく、逆にフォニーニに完全な形で打たせないようなテニスを続けた錦織に負ける要素は見えませんでした。フォニーニの集中できないプレー振りからそれは明らかです。以前の錦織より遥かに落ちつきがありその場に合わせての有効なショットは彼の成長を見た思いです。 |
| L・ラッコ(SVK) 16 16 36 ☆[2] R・フェデラー(SUI) |
| フェデラーのグランドスラム初戦はかなりの接戦、そんな気持でいたのですが今回は違いました。ラッコのストロークは強くフェデラーといえども簡単にはいきません。それがこのスコアになったといっていいと思います。つまり強い相手に持てる自分の力を一気にだしてのプレーで波に乗ったという試合でしょう。バックスピンの強打も盛んに使ってきました。特に目立ったのはショートバウンドで処理するグランドストロークで、やや浅めになっていたのが気にはなりますがコート深くに位置するより次のショットに素早く対応できていました。また新しい面をみせてくれたフェデラーです。 |
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| ■大会第2日目 1月18日(火)/試合展開予想■ |
| ◆女子シングルス1回戦 |
| クルム 伊達 公子(JPN) vs [12] A・ラドバンスカ(POL) |
| ラドバンスカは将来を嘱望されている選手、しかしこの所は今ひとつ成績が上がらず昨年はツアー優勝もありませんでした。対するクルム伊達はご存知のように懸命にプレーを続けトップ選手にもひけを取らないだけのテニスを見せてきました。今回も初戦で12シードのラドバンスカが相手で気持も盛り上がっていると思います。ただ、ラドバンスカは強烈なパワーを見せ相手をねじ伏せていくタイプではありません。どちらかというと相手のパワーを利用して巧く戦っていく選手。これはクルム伊達にとってあまり好むタイプではなさそうです。クルム伊達の早い打点からのショットがラドバンスカのペースを崩してしまえば良いのですが、じっくり耐えられると危うくなります。苦しいクルム伊達。 |
| ◆男子シングルス1回戦 |
| [1] R・ナダル(ESP) vs M・ダニエル(BRA) |
| ダニエルという選手はこれまでグランドスラムで聞いた事のない名前で常にグランドスラムで戦っている選手ではないようです。その彼の初戦がトップシードのナダルとは厳しい組み合わせになりました。ナダルは相手が誰であれ決して気を緩めるような人ではありません。立ち上がりからがんがん攻めて行くでしょう。ダニエルは32才のブラジル人、ストローク主体のプレーヤーだとしたらナダルは最高の相手です。勝負はナダルの圧倒的有利は動かないでしょうが、ここはナダルのテニスの変化や進化をじっくり見たいと思います。 |
| ◆女子シングルス1回戦 |
| [5] S・ストーサー(AUS) vs L・デービス(USA) |
| ストーサーはトップ戦線でのプレーが当然のようになってきました。オーソドックスで逞しいテニスは実に確実で美しくこれぞテニスと思わせる感があります。強烈なサーブと巧みなネットプレーを兼ね合わせ、この所のストローク全盛の中にあって特異な存在ともいえるでしょう。地元という事もあり大変な声援を受け自分の気持も高まり良いプレーをしてくれると思っています。これまで成績のないデービスがどんなテニスをするかも楽しみですが、ストーサーの今後をみるに良い試合かも知れません。 |
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