【アオランギ 練習コート】
【準備するオフィシャル】



■大会初日 6月20日(月)/試合展開予想■
 ◆男子シングルス1回戦
   [1] R・ナダル(ESP) vs M・ラッセル(USA)

ナダルの初戦はアメリカの頑張り屋、ラッセルです。ローランギャロス6度目の優勝を飾って何となく落ちつかなかったナダルの動向も静かになった感があります。やはりあのスピンストロークの強さは他の追従を許しません。コートカバーリングの巧さもあってどんな強打でも打ち崩してしまいます。初戦の相手のラッセルもとにかくストロークを打ち続ける選手、特に強烈なショットという感じはありませんが、決して諦めずどんな形からも粘り強く勝負に挑んでいきます。ですから二人のストローク戦がずっと続く事になるでしょう。しかしボールの角度に鋭さで勝るナダルがやはりゲームを支配していく戦いになるでしょう。ラッセルにはなかなか勝機を見いだす機会がこないように思います。


【打ち合わせ】
【ウォズニアッキ】
【標識】


 ◆女子シングルス1回戦
   K・オブライエン(GBR) vs クルム 伊達 公子(JPN)

この所あまり良い成績を出せないクルム伊達、相手にテニスを覚えられたのか彼女のテンポの速いプレーが以前程見られない感じがします。初戦の相手はイギリスのワイルドカード出場、まだまだランクもずっと下位で殆ど知られていない選手です。クルム伊達にとってはとてもやり易い相手ではないでしょうか。彼女の早い打点からの展開を期待しています。
   森田 あゆみ(JPN) vs T・パスゼック(AUT)

強烈なストロークを武器に攻めのテニスを見せる森田がパスゼックと対戦です。森田のテニスが本当に逞しくなってきました。元々強打一本の感じはありますが、その強打にも変化がありプレーにも余裕が感じられます。相手のパスゼックは16才のローランギャロスであのエナンと大激戦を演じて一躍でて来た選手です。必ずや将来面白い選手になると誰もが思いましたが、身体の故障等あったのでしょうか次第に成績が上がらずいつの間にか消えていった感がありました。しかしこのパスゼック、再起を期しての頑張りでまた本戦に登場してきました。その厚い当たりでの強打が自慢の選手です。しかし森田はスピードが持ち味、おそらくパスゼックに強打を打たせないような展開になっていくように思います。私はこの勝負、森田の有利な戦いで進んでいくと信じています。


【関係者】
【オフィシャル 打ち合わせ】
【岩渕/坂本】