■移動カメラ■
 今年のローランギャロスに設置されたカムキャット、会場の端から端までケーブルを渡しそれにそってカメラが会場の様子を捉えテレビにまた違った映像を見せてくれました。それを追っかけるかのようにUSオープン会場ではアッシュスタジアムとアームストロング感を移動する「フライカム」と更にアッシュスタジアム内を映し出す左の「スカイカム」を設置しテレビの視聴者を楽しませてくれます。また、飛行船に「ブリンプ」というカメラもあって会場全体を状況に合わせて見せてくれます。ただ試合を放送するだけでなく少しでも良い情報を視聴者にという意志があるようです。やはり今までの映像とは一味違ったものを感じます。色々と環境の違いはあるでしょうが見る人達にこのようなサービスが日本でもできないでしょうか。他のスポーツでは見られるようですがテニスでも是非そうなって欲しいものです。
(SEP 06 '01 柳 恵誌郎/US Open)